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タイミング療法って?

2012/06/17
こんにちは、女性の健康な体づくりをサポートする会社Saffron(サフラン)の長菅由美子です。

昨日は雨でしたが、夕方上がったので子どもたちと散歩に行きました。雨上がりは空気がひんやりしていて気持ちよかったです♪

樹や花が生き生きして色鮮やかに見えるさまは晴天時とはまた違った魅力がありますね。梅雨の時期ならではの楽しい過ごし方を見つけたような気がしました^^






さて、先週は婦人科受診についていくつか記事をUPしましたが、受診と並行してパートナーの方と共にアクションを起こすということも大切。

今回は妊娠をめざすためのファーストステップであるタイミング療法について触れてみたいと思います。

婦人科へ行こう~検査の種類~婦人科へ行こう~不妊症検査~でご紹介した検査で特に問題がないと診断され、自然な形での妊娠を希望する場合はタイミング療法にまずトライします。

すでに自分でタイミングをとっているよという方はけっこういらっしゃるのですが、基礎体温のデータだけで排卵日を判断するのは実はとても難しいことです。

一般的に言われている『基礎体温が一度ぐっと下がった時が排卵時期』というのはあくまでも一般論で、すべての人に当てはまるわけではありません。

まさにぐっと下がったところで排卵する人もいれば、下がった後高温期に向けて体温が上がる途中や上がり切ってから排卵する人もいるんですね。

個人差があるのですの記事でも書きましたが、私の場合は高温期に移る途中で排卵する周期が多かったです(病院で排卵チェックを受けていたのでかなり正確な結果です)。

「多かったです」と書いたのは、基礎体温のデータと実際の排卵とにずれがある周期もあったから。毎周期排卵があったとしても必ず同じパターンとは限らないんですね。

タイミングをより正確にとるにはやはりエコー検査で卵胞の大きさをチェックしてもらうのが一番です。排卵に至る卵胞の大きさは直径18~25mmと幅があり、どの大きさで排卵するかを一回の検査で判断するのは難しいのですが、基礎体温だけを見て判断するよりは自分の排卵のタイミングをつかみやすい方法ですよ。

そして最も大切なことは排卵日にこだわらないこと!

たとえばホルモン剤の投与などをしても排卵のタイミングはコントロールしづらいので、自然な排卵となると排卵「日」を確定することは至難の技なのです。

排卵日ではなく排卵時期を意識すること、そして排卵時期に複数回の性交渉をすることで妊娠率は高くなります。

これは女性だけでなく男性にも気持ちのゆとりができる考え方ですよね。「この日を逃したら」と大きなプレッシャーがかかるのはできるだけ避けたいこと^^

何回かチャンスがあるとゆったり構えてタイミングをとってみましょう。



ここまで読んでくださりありがとうございます。

記事に関するご質問がありましたらコメント欄よりお願いいたします。
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11:52 不妊 | コメント:(0) | トラックバック:(1)

歯周病と不妊の関係

2012/06/03
こんにちは、女性の健康な体づくりをサポートする会社Saffron(サフラン)の長菅由美子です。

今朝PC作業をしていていきなり漢字変換ができなくなりました。プルダウンメニューの中に変換候補が出てこないので調べてみたところ、なぜか使用言語がアラビア語に…なぜ?

機械オンチなのでこういう不具合が急に起こるとあわててしまいますが、すぐ原因と対処方法が分かってよかったです^^






さて、今回は少し気になる話題。

妊娠をめざすために生活習慣を改善したり食事の栄養バランスを整えたり禁煙したり…とさまざまな努力をされているかと思いますが、歯の健康は意識されていますか?

実は歯周病と妊娠しにくさとに関連があるのではないかという説があります。

歯周病を起こす菌は誰の口の中にもある常在菌ですが、食生活が乱れたり歯磨きを怠ったりすることによって口内に炎症が起きると爆発的に増え、血流に乗って全身に運ばれる危険性がこれまでにも指摘されてきました。このような状態になると心臓病や呼吸疾患・腎臓病といった慢性疾患を起こしやすいというわけです。

そしてさらに、不妊や流早産にも関連している可能性があるという研究結果が出されました(西オーストラリア大学生殖医学教授ロジャー・ハート氏らによる欧州ヒト生殖学会第27回総会での発表)。



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(以下「AFP BB News」より抜粋)

西オーストラリア大(University of Western Australia)の研究チームは、西オーストラリア(Western Australia)州でアジア系を中心とした若い妊婦3416人を対象に医学的調査を行った。

その結果、妊娠までの期間は、喫煙や体重などの要因を加味した場合でも、健康な歯ぐきを持つ妊婦では平均5か月だったのに対し、歯周病の妊婦では平均7か月を要していた。

歯周病は妊娠を平均で2か月遅らせる可能性が示されたことになるが、この数字は肥満女性の場合とほぼ同じだ。

医師らは、妊娠が遅れる原因は口腔(こうくう)細菌が引き起こす炎症にあると考えている。口腔内の炎症が生殖系の組織に波及効果をもたらしている可能性があるというのだ。

研究を主導した同大のロジャー・ハート(Roger Hart)教授によれば、歯周病が妊娠成功率の影響要因に含まれることが示されたのは今回が初めて。(c)AFP


(以上抜粋)
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この他、「白人以外の女性で歯周病にかかっている場合、妊娠に成功するまで1年以上かかる傾向がある」としています。歯周病の女性の妊娠が遅れるリスクは歯周病でない女性の約2倍とも発表しています。

妊娠を遅らせる他の要素としては「年齢が35歳以上」「過体重か肥満」「喫煙」を確認したそうですが、研究チームは歯周病による受精への悪影響は肥満と同程度だとしています。

それまでは歯周病と不妊との関連性は認められていなかったようですね。歯周病が不妊の原因になるというよりも、歯周病菌は女性ホルモンであるエストロゲンを栄養源のひとつとして増殖することから、不妊治療で投与されるホルモン剤の影響で歯周病にかかりやすくなるという研究報告はあったようです。

しかしハート教授の研究は、歯周病が妊娠確率を改善する要素の一つとなるかもしれないことを示すものとして注目されているのとこと。

歯周病が不妊を直接的に引き起こすというわけではなさそうですが、禁煙や健康的な体重維持と同じくらい歯の健康維持を意識することは妊娠をめざす上では有効なのかもしれませんね。

そもそも自分の歯でしっかりおいしいものを噛んで食べられるというのは、普通すぎていつもは意識しないことですが実はとても幸せなことです。

そしてきれいな歯は素敵な笑顔を印象づける大切な役割も持っていますから、歯が健康であることのメリットはかなり大きそうです。

やはり妊娠をめざした体づくり=日々を楽しく健やかに過ごす体づくりと言えそうですね。

今日から歯磨き、ちょっと頑張ってみましょうか^^



ここまで読んでくださりありがとうございます。

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11:59 不妊 | コメント:(0) | トラックバック:(0)

二人目不妊の落とし穴

2012/05/25
こんにちは、女性の健康な体づくりをサポートする会社Saffron(サフラン)の長菅由美子です。

先日友人数人と、ふとしたことから卒業した高校の校歌が今も歌えるかどうかという話題になりました。どうだろう…と思い出してみましたが、頑張ってもサビしか出てこないことに気づいて愕然(*_*)

「小学校の校歌なら歌えるよ」と言ってみたものの残念がられ…いや、私自身が一番残念です。






さて、前回の二人目不妊の定義で忘れてはならない部分は何か?というところから続けましょう。

まず二人目不妊の場合で、不妊と考えられる期間の数え方をきっちり押さえましょう。

第一子を出産した後に授乳していた場合は、授乳期間が終わってからの年数を数えます。例えば3年前に出産して1年半授乳していれば不妊と考えられる期間は1年半、5年前に出産して2年間授乳していれば不妊と考えられる期間は3年ということになりますね。

この考え方にいわゆる原発性不妊(第一子をまだ妊娠していない状態)の定義を当てはめてみます。

原発性不妊の定義は「避妊をせずに性交し2年間妊娠しなかった状態」を言いますので、先に挙げた例ですと前者は不妊とは言い切れないとも言えます。後者は不妊の可能性が高いですね。

しかしここに見落としがちな落とし穴があります。それは「避妊をせずに性交し」の部分です。

まだ子どもがおらずパートナーと二人の生活を営んでいる場合は、不妊治療をしているかどうかにかかわらず比較的性交の回数は多くなかったですか? 意識しなくとも毎周期の排卵のタイミングを活かせる程度の回数があるカップルがほとんどでしょう。

対して第一子がいるカップルの場合はというと、育児や二人だけの生活からの環境変化によって性交の回数が減っていることがかなり多いのです。

幼い子どもがいることで二人だけの時間がなかなか取れない、育児や仕事・家事などに追われて疲れがたまりそんな気分になれない―そんな日常が続くことで自然と「避妊をせずに性交し」ている回数が減る→妊娠の機会が減るのはむしろ当然のこと。

子ども中心という基盤が作られてしまっているという点が、実は最も大きなハードルなんですね。

妊娠する前の生活に戻るのは難しいですし、かといって放置していればどんどん年月が経って卵巣や子宮そして卵子自体の老化が進んでさらに授かるチャンスが失われていきます。

何より「一人目は自然に妊娠できたのだからいずれは…」という思いが妊娠できないストレスを大きくしてしまい、対応の初動が遅れるというさらなる悪循環を生みます。

もし毎周期の排卵を活かせるだけの性交回数が現時点でないのであれば、パートナーと二人目の子どもを望むかどうかについて互いの意思を確認しましょう。不妊治療に抵抗があるならスタートはまずそこから。

互いに二人目の子どもを早く欲しいと思っていて性生活にも問題がないと思われるのであれば、第一子を自然に授かったという認識はいったん置いて、不妊要因がないか二人で受診しましょう。女性だけでなく男性もきちんと検査を受ける方が、より早く適切な方法を医師からアドバイスしてもらえますよ。




妊娠しやすい体づくりを目指す方にお勧めの、Saffronオリジナルサプリメントを近日発売予定♪さらにオリジナルハーブティーも発売決定♪お楽しみに!

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12:08 不妊 | コメント:(0) | トラックバック:(1)

二人目不妊、知っていますか?

2012/05/24
こんにちは、女性の健康な体づくりをサポートする会社Saffron(サフラン)の長菅由美子です。

サッカーが好きな方、昨日のキリンチャレンジカップでの日本代表勝利おめでとうございます♪ 

2-0と快勝に思いますが、先制点を挙げた香川真司選手は「物足りない試合だった」と話したとか。この高いプロ意識は頼もしいですよね。ワールドカップ最終予選もぜひぜひ突破してもらいたいです!






このブログは妊娠をめざす方がたくさん読んでくださっていますが、目的は同じでも立場はさまざまです。

その中でも特に情報が少なくて悩んでいらっしゃるのは二人目不妊の方ではないでしょうか。

二人目不妊とは、第一子を自然なタイミングで授かった後第二子を望んで1年以上妊娠しないことを指します。第一子をスムーズに授かっているため「二人目もそのうちできるだろう…」と考えるのは普通のことではあるのですが、この考えが逆に婦人科受診を遅らせる大きなリスクとなるのです。

二人目不妊の場合、実は初めから不妊要因を持っていたがたまたま好条件が重なって第一子が自然に授かったというケースと、第一子妊娠時は不妊要因はなかったが産後に不妊要因が生まれたというケースとがあります。

前者のケースは女性側がごく軽い排卵障害だった場合などが当てはまりますね。無排卵周期や未成熟卵が排卵する周期があっても、正常な排卵をする周期があればこの周期に受精し妊娠が成立する可能性があるからです。

後者のケースは産後に排卵障害や卵管の詰まりといった不妊要因ができた場合と、もともと持っていた軽い不妊要因が加齢のために悪化した場合とがありますね。

「妊娠できる年齢」気になりますが…でも書いたように実年齢だけで判断するのは危険。しかし育児や仕事との両立などで過度なストレスがかかり続けることで、卵子の老化が予想以上に進んでいることはあり得ますよね。

どちらのケースにしても、第一子の妊娠以前に不妊検査をしているわけではありませんから、その頃に不妊の傾向があったかどうかは分かりません。

だからこそ、だからこそ「二人目ができないな…」と感じたら早めに検査を受けていただきたい!

もともと人間の妊娠率は1周期あたり約20%とけして高くはありません。それに加齢という不妊の最大要因が加わるとさらに確率は低くなっていきますから、一人目はたまたま妊娠できた―という場合も少なくないんですね。

二人目不妊は一人目の不妊とほぼ同じ原因・条件で起こるのだということにまず気づいてください。第二子を望んで一年近く経った時に、不妊の可能性があるという意識を持っていれば、より早い対応が取れるのですから^^

ただし、不妊の定義で見逃してはならない部分がありますよ。それは次回に!




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11:43 不妊 | コメント:(0) | トラックバック:(1)

体重管理は適切に!

2012/05/01
こんにちは、女性の健康なカラダづくりをサポートする会社Saffron(サフラン)の長菅です。

最大で9連休となる方もいらっしゃるという今年のGW、いかがお過ごしですか? 私は昨日お休みをいただきました♪ 

風薫る5月の始まり、いろんな情報をお届けいたしますよー!







妊娠をめざす方にとって体調の自己管理が大事だというお話をしていますが、今回は妊娠と体重との関係について触れていきますね。

明らかに肥満の状態にあると妊娠しにくくなる要素が高くなるという説があります。

たとえば脂肪率が高いことで卵胞(卵子を持つ細胞の集合体)の壁が固くなり排卵しにくくなったり、女性ホルモンは脂肪に溶けやすい性質を持つため溶け込む脂肪量が多いほどホルモンバランスが乱れやすくなる…という説です。

ホルモンバランスが崩れると生理周期も崩れ、受精のタイミングが取りづらくなったり良質な卵子が育ちにくくなる可能性も出てきますよね。

必ずしも肥満の状態だと妊娠しにくいというわけではないそうですが、なかなか妊娠しない場合で肥満の状態にある時は体重を健康的な方法で落とすことは有効だと考えられています。

では逆にやせていれば妊娠しやすいのか…?というと、それも違います。

過激な食事制限などで急激に痩せた場合はホルモンバランスが崩れて生理が止まってしまうことが起こりやすくなります。一度生理が止まってしまうと排卵の回復まで時間がかかり、回復しても卵子の質に大きな影響を与えるため妊娠しにくくなるのです。

つまり自分にとっての適切な体重を維持することが大切。簡単に肥満度をチェックできるBMIで把握しておくといいですね。

今すぐ知りたいという方は、こちらのサイトで今すぐチェックしてみましょう!
カラダにeサイト healthクリニック

WHOでは25以上を「標準以上」、30以上を「肥満」としています。また日本肥満学会では22を標準値としており、25以上を肥満としています。

そしてあくまでも可能性の問題ですが、もっとも妊娠しやすいのはBMI22だといわれています。

ちなみにBMIが18以下になると生理が止まる確率が高くなりますので要注意!

特に若い女性の間では細い=美しいという考えが定着していますが、一度落ちてしまった体力や分泌機能の回復はかなり大変なこと。いざ妊娠したいと思った時にできないという状況になるかもしれません。

見映えよりも健康を優先して、できるだけ適切な体重を維持するように心がけていきましょうね。




妊娠しやすい体づくりを目指す方にお勧めの、Saffronオリジナルサプリメントを近日発売予定♪お楽しみに!

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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12:23 不妊 | コメント:(0) | トラックバック:(1)
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